

CONFERENCE IVATATION
上海国際デジタルミュージックウィーク|特別講演
2024年11月10日
CASA丨上海音楽学院
音楽界の重鎮を特別招聘
上海音楽学院オペラハウス オペラリハーサルホール
01
20歳までに深く聴き込んだ音楽が、
あなたの音楽創作の礎となる。
14:50-16:10

登壇者:岩垂徳行
作曲家・編曲家。ゲーム音楽、アーティスト楽曲提供、舞台・演劇・放送など多岐にわたる分野で活躍。Game Symphony Japan顧問、Arc-hive Philharmonic Winds指揮者・顧問を務める。
主な作曲作品:『逆転裁判3・5・6』『逆転検事1・2』『グランディアシリーズ』『ルナシリーズ』『クリスマスNiGHTS』『ときめきメモリアル』『千里の棋譜』など。 主な編曲作品:『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』『東京ディズニーシー・パレード』など。
岩垂徳行氏は、自身の音楽遍歴と、若き日に出会った音楽が創作スタイルにどのような影響を与え、仕事にどう活かされてきたかを語る。また、音楽体験をより豊かにするためのヒントも紹介する。
02
《CASAとインタラクティブミュージックの探求》& ハイブリッドミュージックがゲーム音楽にもたらす可能性と考察
16:20-17:40

登壇者:朱 金
Castalia Audio CEO。ゲーム音楽史研究者、インタラクティブミュージック研究者。
元CRI中国 中華区ゼネラルマネージャー。2019年にCRI中国現地法人を設立し、ミドルウェア事業の戦略的展開を主導。コンテンツ事業をはじめとする多角的なビジネスを開拓した。ゲーム音楽の芸術的表現の普及とミドルウェア技術の応用に長年注力。2024年にCastalia Audioを設立し、業界への高品質なコンテンツサービスの提供を続けている。

登壇者:工藤吉三
日本のゲーム作曲家・編曲家。2007年より音楽制作会社Basiscape所属。『メタルマックス~荒野の方舟』『雷電V』『カラバン』『十三機兵防衛圏』『エルデンリング』『聖獣の王』など多数のゲーム音楽を手がけ、2024年よりフリーランスに転向。オーケストラ、ヘヴィメタル/ハードロック、プログレッシブロック、EDMなど多彩なスタイルを融合し、ゲーム音楽ならではの魅力を最大限に引き出す。常に音楽の新鮮さを追求し、プレイヤーに唯一無二の体験を届け続けている。
《CASAとインタラクティブミュージックの探求》ワークショップでは、インタラクティブミュージックの基礎から、音楽がプレイヤーとどのように呼応しダイナミックな体験を生み出すかを探る。特別ゲストとして招いた工藤吉三氏が、『ELDEN RING』をはじめとするゲームでのハイブリッド戦闘音楽制作の知見を共有。プリレコードとリアルタイム音楽の融合による緊張感と没入感の演出について語る。参加者は音楽とゲームデザインの融合、そして技術革新がゲーム音楽に与える影響について、深い洞察を得られるだろう。
03
構想から楽譜へ:
オーケストラ編曲の芸術と実践
13:00-14:40

登壇者:宮野幸子
東京藝術大学音楽学部作曲科卒。編曲家・オーケストレーターとして、久石譲・梅林茂・蓜島邦明らの映像作品に参加。『LOVERS』『2046』などの中国映画や海外プロジェクトにも多数携わる。嵐・松田聖子、milet・ReoNaらJ-POPおよびアニメ楽曲の編曲も手がけるなど、幅広いフィールドで活躍。
近年は椎名豪氏による『鬼滅の刃』アニメ・劇場版・コンサートシリーズの編曲に参加。『FINAL FANTASY XIV』『NieR』『聖剣伝説』『ポケモン×NHK交響楽団 特別管弦楽演奏会2023』などのゲーム音楽オーケストラコンサートにも携わる。『原神』稲妻篇では日本レコーディングディレクターを務め、原神シンフォニックコンサートでは音楽監督・編曲を担当。2010年より音楽制作会社Shangri-laの代表取締役を務める。
『FF』『KH』『NieR』などのゲーム音楽や、『鬼滅の刃』『原神』『ポケモン』などのシンフォニックコンサートを手がけてきた宮野幸子氏が、管弦楽編曲の実践を語る。自身のキャリアと編曲家に求められる素養から始まり、DTMと生演奏の違い・楽譜化の考え方、DAWから楽譜ソフトへの編曲プロセスを解説。弦楽四重奏によるライブ演奏を交えながら演奏クオリティの向上についても議論する。「構想を楽譜に落とし込む」ことの重要性を軸に、参加者との対話を通じて管弦楽編曲の魅力を深く掘り下げる。
